初プレイ日記。
ettin*1狩りに飽きてきて遠出したかったのでネームド*2の中で一番弱そうな毒蜘蛛Lady lissith、Lady sabrixに狙いをつける。
彼女らはイルシェナーファセット*3のTwisted Wealdというダンジョンに出るらしい。レベル5の毒*4を持つので触れられたらアウトだろう。そこで今まで触ったこともなかった弓矢装備を準備(ちなみにArcheryスキルは50)。こいつで逃げながら撃てば勝てるでしょうという舐めきった作戦。ちなみにTwisted Wealdの地形やモンスターの移動速度、モンスターがアクティブモブ*5かどうかは全く知らない状態。逃げるための煙玉*6も用意しておく。
最寄りのワープゲートから、霊性のアンク*7前へジャンプ。ここへはゲームを始めて10秒でも来られる。来るだけなら。
ここから5秒ぐらい西に行けばTwisted Wealdにジャンプできる洞窟へ。
洞窟北側にあるキラキラしているのが出入口。緊張を振りほどき、歩を進めなければならない。
せまい。いきなり灰色ネーム*8にガンをつけられているが、こいつらはアクティブじゃないザコなので安心。青ネーム*9は妖精だろうか。
この闇の儀式みたいな祭壇はなんぞ？
前情報ではパラゴンはアクティブモブのはずなのだが、襲ってこなかった。パラゴンにもパッシブがいるのだろうか(パラゴンがアクティブ化するのを恐怖で忘れていた)。
地形トラップの洗礼。下のさつま芋みたいなシルエットの鳥もモンスターで、かなり強いがパッシブだった。
走れなくなったりできるようになったりの繰り返し。まともにスピードを活かすのは工夫がいるようだ。
これはもちろん自分の仕業ではなく、すれちがった上級者のものだろう。彼らが一狩り終えた後はこうなる。
ついにアクティブモブのChangelingと会敵。悪い足場で弱体化呪文とぶん殴りを連続で食らう。
死。灰色のローブを着ているのが幽体になった自分で、カーソルの左にあるのが忍術で動物に変身したままの自分の死体。
アンクにサクッと蘇生してもらって再びここへ*11。
作戦は透明状態になって自分を殺したモンスターに気づかれないように忍術でワープを繰り返して荷物を回収するというもの。しかし、ここではワープ呪文が効かないことが判明*12。
といっても近くなので自分の死体へすぐたどり着く。問題は走れないことと、透明のまま動ける距離は限られていることだ。
Changelingはいなくなっていたが、透明のまま死体から荷物の回収に成功。訓練の賜物である。
毒蜘蛛たちの姿も見ずに帰宅。
お疲れさまでした(煙玉使うの忘れてたな・・・)
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クエストを受けないで来ると門前払いになる。入れるようにするにはユーのワープゲートから南西に行き、
Heart Woodの村中央からエルフの村に飛び、南の方にいる赤い帽子の女性エルフのクエストを受ければオッケー。クエストは受けてから辞退することもできるし、受けなおすこともできる
*1:双頭の巨人ettin。わりとすぐ勝てるようになる相手
*2:見た目は同じっぽいが、特別な名前を持つモンスターで、落とす品も豪華
*3:ファセットは陸や海で繋がってない個々の次元のこと
*4:5秒毎に最大体力の半分を失う勢い
*5:自発的にプレイヤーに敵対行動を取るキャラのこと
*6:敵に見つかっていても透明になれる素敵アイテム。スキルで透明になるにはある程度安全を確保しておく必要がある
*7:蘇生してくれるありがたい施設。他にもアンクは7種類ある
*8:アクティブモブの可能性があるキャラ
*9:このゲームにおいていかついことをしていないキャラ
*10:パラゴンモンスター。イルシェナーでのみ出現し名前にParagonが付く、通常種より遥かに強い個体。アクティブモブの可能性が高い
*11:死んだ場所へ戻らないと荷物を失ったままになるし、殺害したプレイヤーの荷物を漁るキャラもいる
*12:とりあえずShadow Jumpはできなかった
