操作感(ry
■入力値は変わらないのか?
◆LR
このやりかたで変わることは無い。
◆スティック
変わる。DXの弊害としてはしゃがんだ状態でスティックを斜め下に倒し、前斜め下なら横強下シフトを、後ろ斜め下なら弱攻撃を出したあとスティックを斜めにしたままだとしゃがみが解除され歩きや反転になる。UCF下ではデメリットでしかない。
ただしこの入力値はUCF無しでは横→斜め下シードロが安定するものでもある。
また、斜め上の前後についても注意が必要で、空中で横から斜め上に滑らせて空中ジャンプが出ない場合、低くなりすぎている。
■用意するもの
クッションテープ
厚いものが多いので1mmのものを確認して選ぼう。これについては超ポリのようなベアリング材と違って使える素材の種類は多いだろうが、クッションテープは名前通り押すとしぼむので、スティックの操作に向いている。
LR静音化は分解しないといけないため、一度に作業を終わらせたいなら
も参照してほしい。
◆クッションテープのちょっとした点
未開封では矢印で示した部分に両面テープが貼ってあり、巻きが崩れないようにしてあった。この両面テープの部分は少しだけなのでここより先まで使うか剥がすかすれば問題無い。
■LR
LR本体は適当に切って貼るだけ。斜めにならないように注意。
◆LRサポーターの内側のネジ穴の筒
写真のブレがフルに活かされていて実物を見ないと分からないと思うが、矢印で示した部分はLR本体のクリップを挟む部分と当たるため、ここに貼ると静音効果がある。下も同じだがテープを貼れそうにない部分だったのであきらめた。
■スティック
スティックについてはコントローラを分解する必要は無い。
2.5*40ミリぐらいに長く取っておいて、後から調節するといい。