X+Y+STARTとLRを押し続けてニュートラルポジションを変えるときの謎
◆仮説
バネを抜いていない状態でLRのNPを変えるとき、LRの内側を押し込んでニュートラルポジション(以下、NP)を変えるのが安定して薄シールドを出さないようにできる
◆これは誤りの可能性が高いが、パーツによるのかもしれない
最大まで押し込むよりその一歩手前で止めたほうが薄シールドが出にくい
◆事実
LRのデッドゾーンは0から0.30000で、最も浅い入力は0.30714
LRを押し込みながらNPを再設定し、0.30714に届かなくなればよい。
薄シールドが出てしまった時は0.45ぐらいまで余ってしまっていた。
最大まで押し込んで設定したときも余ることはあるし、半押しで設定したときも余ることはある
最大まで押し込んでNPを設定していると、押し込みからちょっと離れた位置にゆっくり動かすと薄シールドが出た。
一歩手前で止めた半押しの状態で設定すると、押し込みからちょっと離れた位置に動かしても薄シールドは出ず、かつシーリフも問題なくできた。
◆余談、バネ抜きLR
たぶんNPを変える必要は無い。
やったことが無い人のための情報としては、LRのポテンショメータの爪にLRをひっかけないで、LRを内側に、爪を外側になるようにしておく、というのがある。
組み立てるときにLRを押さえながらやればよい。
イメージとして、こういうふうになるようにする。
