【DX】狐の上強連打起き攻め

相手の吹っ飛び軌道がどうなるか。

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動画の前半、赤フォックスは下変更し続け、縦に飛んでいる。フォックスの上強は地上の相手に対してはやや斜めに飛ばす攻撃判定が当たりやすく、空中の相手には縦気味に飛ばす判定が当たりやすい。ダウンバウンドには空中状態になっている時間があり、空中状態の相手にはフォックスの上強は地上の相手用の判定が絶対に当たらなくなる。フォックスのダウンバウンドの空中状態の最後のフレームが上強の発生1F目に重なっているため、最速で上強をやったときのみ、転ばされたフォックスは上強で縦に飛ぶようになる。このとき、横変更はどちらかと言えばフォックスの向いている方へ倒すことで、より遠くに飛ぶようになる(裏当てなのか分かりづらいため、実際はフォックスの背中側へ倒した方が分はいい)。

上強を最速で出さなかったとき、ダウンしたフォックスの空中状態の時間は終わっていて必ず地上ヒットになり、そこそこの引き寄せベクトルで飛ばすようになる。