LRに比べると難易度高め。
LRに比べれば操作感が変わることは全くない。
難易度を下げるためにボタンの方に長く切ったテープを貼ってもよさそうだが、ここではシェル側に貼るのを紹介。
テープのサイズは数種類用意。最初にロールから5センチ程度一気に切って、そこから調達しよう。
XYの上部分のために、2*8ミリ程度のものを二つ。
X、Zのために2.5*7ミリ程度のものを二つと一つ。LRの部分に使ったものとだいたい同じサイズ。
ABXYのために5*9ミリ程度のものをたくさん。
Aだけはとても広い部分があるので、8か9ミリ程度の太さのものでもよさそうだが、円形に入らなくなると面倒なので細いものを2回に分けて貼っていく。
◆チェック
ボタンを後ろから押し込み、ひっくり返してするっと落ちてくれば大丈夫。LRよりテープの段差に引っかかりやすいため、始めは1枚ずつチェックするのがよい。
◆X、Y表側
XYは上部分にでっぱりがあるので、そこに貼る。
◆X裏
赤い部分はボタンの爪がひっかかる場所なので、テープが太くてそこに干渉しないように細いものを貼らないといけない。これはABXY全てで同じ。
◆Z
簡単。